ふんわりカワイイお盆のお菓子 涼しげな「うちわ」で癒しの甘味を堪能
関西でお盆の時期に登場するという、「うちわ菓子」を実食してみました!
ユニークな雑貨や食品を扱うセレクトショップ「こととや」で、関西のお盆菓子を発見!
fumumu取材班で実食してみました。
■お盆の「うちわ菓子」
今回、そのかわいい見た目に思わず即買いしたのは、大阪市の菓子メーカー・丸福福岡菓子種舗が製造する「ふくおかのうちわ菓子」(302円・税込)。
見ているだけで涼しくなりそうな「うちわ」を模したお菓子は、関西地方で見られるお盆のお供物。他の地域ではなかなか見かけませんが、関西ではよく売られているそうです。
なお、その内容は麩焼き菓子だそうで、12枚入りのカロリーは65.2kcalで炭水化物は16.0g。甘いお菓子のわりには数値が低いようです。
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■モチーフがかわいい
同商品に入っていたのは3種が4枚ずつの12枚。手に持ってみると、ミニうちわのようでかわいい…!
それぞれのうちわには異なるモチーフも描かれており、水色のうちわには「金魚」。
白にはピンクと緑のコントラストがきれいな「朝顔」。
そしてピンクには「すみれ」があしらわれています。
どれも繊細に描かれており、見ているだけで夏の楽しさを感じることができます。
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