東野幸治、華原朋美の歌手デビュー時のキャラ変に戸惑った過去 「え?って…」
華原朋美さんがアイドル時代に共演していた東野さん。突然”番組卒業”した時から再会した時のやりとりを明かしました。
24日放送のラジオ番組『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)でパーソナリティを務める、お笑いタレントの東野幸治さんが“売れないアイドル”時代の華原朋美さんとの思い出を回顧。
“小室プロデュース”からキャラが変わった華原さんとのやりとりを明かしました。
■“遠峯ありさ”時代に共演
番組内で東野さんは、今田耕司さんが司会を務め、売れないアイドルが様々な企画にチャレンジする番組『天使のU・B・U・G(天使のうぶげ)』(フジテレビ系)のことを振り返ります。
1994年10月から半年間放送された番組ですが、ここには「遠峯ありさ」として活動していた、華原朋美さんも出演していました。
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■マネージャーに「ギャラ上げろ、お前!」
同番組では、水着姿の“売れないアイドル”が、水の入った2mの水槽の底にあるカルタで争う…という企画「水中カルタ合戦」があり、東野さんは「それでめちゃくちゃ頑張ってたんが、遠峯ありさっていう、売れないグラビアアイドルの子だったんです」と、当時を回顧。
そのほか「マネージャーに文句を言う」とのコーナーでは、「ギャラ上げろ、お前!」などの暴言も吐き、番組を盛り上げてくれていた存在だったといいます。