響・長友「これから太る君へ」 プロの肥満として爆笑講義を繰り広げる

長友さんいわく、太っていることのデメリットはわずか2つしかないそう。それは…。

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(tanuha2001/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

20日、お笑いコンビ・響が自身のYouTubeチャンネル『ひびきちゃんねる』(登録者数3500人)を更新。

現在130キロの長友光弘さんが、その道のプロとして熱血講義しました。



■『プロ』として授業

この日、チャンネルでは長友さんを先生役、小林優介さんを生徒役に授業を実施。講義名は「これから太る君へ」です。「決めつけんなよ」とツッコミを入れる小林さんに、長友さんは至極冷静な面持ちで「人間は生きてれば太るのよ」「わたしは早めに太っただけで」と続け、「太った先輩として、プロとして」心得を伝授していくことに。

まず最初に、長友さんは自身のヒストリーを振り返り。中学1年生の頃は48キロ(体脂肪率8%)と痩せ型だったものの、毎日深夜に魚肉ソーセージを3本炙って食べていたことがきっかけで肥満の道へ。中学3年生の頃には98キロまで増量し、当時在籍していた陸上部では100メートル走から砲丸投げにシフトチェンジしたそうです。

【動画】先に太った先輩として、これから太る人向けに心得を語る響・長友さん



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■「現実逃避」で加速?

もっとも、魚肉ソーセージは160キロカロリー程度と、他の食品と比べて高カロリーではありません。それを小林さんが指摘すると、長友さんは「味気なくなっちゃう」という理由でマヨネーズをかけ、晩ごはんの残りの白米と一緒に食べていたことを告白。白米がなくなっている場合は「そしたらもう…炊きます」と述べました。

授業開始たった数分で迷教師っぷりを発揮する長友さんは、はやくも中2時点で「新しい技」を身につけたことを告白。それは「現実逃避」。「鏡に写っている自分が自分じゃないと思えるようになった」と語るなど、その道を邁進する者として素質を感じさせまくるヒストリーです。

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