千原ジュニア、“歓迎パーティー”に憤り 「故人を偲ぶこともできない中で…」

バッハ会長の歓迎パーティーについて、ジュニアさんは「もう黙ってられない」と怒りをあらわにしました。

■「お通夜も葬儀も出来ない」

また「このコロナ禍で、亡くなられた方はお通夜も葬儀も出来ない」と、コロナ感染ではない場合も、送り出すことができない状況を説明。

続けて「一周忌にお酒飲みながらお寿司つまみながら、故人を偲ぶこともできない、という中でこれは…。ようみんな黙ってるなと思う」と心情を吐露しました。


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■山路徹「何を言っているのか」

また、この“歓迎パーティー”について、橋本会長は「延期前から決まっていた」「対策は十分にとっている」と発言しています。

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これについて、番組にゲスト出演したジャーナリストの山路徹さんは「みんな、あらかじめ決まっていることを中止している。何を言っているのかと。橋本さんのコメントにはびっくりした」と怒りをあらわにし、ジュニアさんも神妙な面持ちで頷きました。

18日夜、予定通り「歓迎パーティー」は開催。新型コロナウイルス感染防止のため飲食を伴わない形で実施し、約1時間半で終了したことが報じられています。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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