千原ジュニア、“歓迎パーティー”に憤り 「故人を偲ぶこともできない中で…」
バッハ会長の歓迎パーティーについて、ジュニアさんは「もう黙ってられない」と怒りをあらわにしました。
18日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)で、MCを務める、お笑いタレントの千原ジュニアさんは、同日夜に開催された「バッハ歓迎パーティー」について「黙ってられない」と怒りをあらわにしました。
■「歓迎パーティー」に批判殺到
17日、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長の歓迎パーティーを、18日夜に東京・元赤坂の迎賓館で開催することを表明。
緊急事態や国民に要請が続く中で40人以上が参加するパーティーが報道されると、ネット上は「怒りしかない」「飲食店への圧力、国民への飲食の縛りは無視ですか」「多くの人がバッハに怒り心頭なのに、重ねて歓迎会ってさ…」など、一時、ツイッターのトレンド1位に浮上するほど、批判が殺到しました。
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■ジュニア「黙ってられない」
番組内でジュニアさんは、この件に触れ「歓迎会開催? これはちょっともう…黙ってられないっすね」と切り出します。
「舐められすぎというか、これだけ我々は我慢していて」「これを公に発表している神経がわからない」と苦言を呈しました。