中村仁美、尊敬するアナウンサーを告白 「努力しても絶対追いつけない」
「すごいな」と思ったアナウンサーを明かした中村仁美さん。その正体は浜田雅功さんも絶賛する人物で…。
15日放送の『ダウンタウンDX』 (日本テレビ系)にフリーアナウンサーの中村仁美さんが出演。
「別次元にいる」と思ったアナウンサーを明かしました。
■「10年に1人の逸材」
女性アナウンサーがスタジオに大集合した今回。トークのなかで、中村さんは司会のダウンタウン・浜田雅功さんから「すごいなと思ったアナウンサーの方は誰ですか?」と質問されると、「各所で10年に1人の逸材」と言われている、高島彩アナウンサーの名前を挙げます。
一緒に仕事をした際、高島さんの空気の読み方や瞬時の判断力などが別格だと感じたそうで、「努力しても絶対追いつけない」「彩さんは別次元にいるっていう感じ」と大絶賛。浜田さんも「僕も思います」と頷き、共感しました。
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■浜田さんも「これすごいな」
中村さんいわく、過去には『27時間テレビ』の収録で、「あの彩さんでも全部覚えられない」と思われていた分厚い台本に全て目を通した高島さんが、「フロアカンペの最初の接続詞に赤線引いといて。そしたらその後の内容大体分かるから」と言ったエピソードもあったのだとか。
さらに浜田さんも、トリノオリンピックの模様を現場で伝えるという仕事で初めて高島さんと一緒になった際、選手とのトークに高島さんが次々と「すごいタイミング」で入ってきたと回顧。名進行に、浜田さんも当時「これすごいな」と思ったのだそう。
この話をうけ中村さんもふたたび「あれはね、やっぱできない」「1番いいタイミングで入ってくるんですよ」と、高島さんの天才的な能力を絶賛しました。
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