日向琴子のラブホテル現代紀行(88) 池袋『VARKIN ANNEX』

池袋北口にある、会員制リゾートのような隠れ家ホテル。五感すべてが気持ち良く、思わず「帰りたくない!」と駄々をこねる男女が多数出現!


■ナニこれ欲しい! 理想的なルームウェア

洗面台の後方には、ベージュの大理石が気品を感じさせるゴージャスなバスルームが! 浴室テレビもあり、シャワーヘッドも大きくてお湯の出も良いです。

そしてそして! ルームウエアがむちゃくちゃ素敵! グレーの上下に分かれたパジャマで、肌触りもよく、大人っぽくて楽チン、というこのうえなく理想的なウェアです。

販売していたら購入したいくらい! 長袖で、パンツの丈はふくらはぎ下くらいです。大人っぽくていい感じ。

ベッドルーム&リビングには、大きなテレビが見やすい位置にあり、壁掛けなのでスタイリッシュで圧迫感もありません。

VOD完備で、無料Wi-Fiも全室完備。さらに、テレビでYouTubeもHuluもabemaもネットフリックスもアマゾンも見放題!



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■極上ラブホグルメ!

持ち込み用の冷蔵庫の中には、無料サービスのミネラルウォーターが4本。冷凍庫にはハーゲンダッツのアイスがウェルカムデザートとして2個あります。

ルームサービスもむちゃくちゃ豊富で100種類!

ハンバーグ&グリルメニュー、パスタ、カレー、スープ、中華、スープストックTOKYOのスープメニュー12種類、スペシャルメニューといろいろあり、お酒もドンペリをはじめ、スパークリングワイン、ワイン、カクテル、各種揃っています。

ミネラルウォーターだけでも8種類もあり、マドンナが愛用していることでも有名なVOSSを始め、フィジーやヒルドン、ソランデカプラス、アクアカルティカ、アクアパンナなど世界各国のお水があります。

ホテルのHPに詳細のメニューが載っているので、ぜひ、チェックして見てくださいね!

写真は、鴨のコンフィ(1400円)、スペアリブの醤油煮(1400円)、シーザーサラダ(750円)、とうもろこしとさつま芋のスープ(ライス、ドリンク付きで1000円)。

そして、ヨーロッパではすでに定番となっている、かわいい小瓶が目印のパーティドリンク『クライナーファイグリング(Kleiner Feigling)』の中からイチジク味。

お食事はどれも食器や盛り付けが可愛くて、ものすごーく美味しい!

『VARKIN ANNEX』には朝食メニューもあります。

焼きたてパン(ジャム、サラダ、ドリンク、スープ、ヨーグルト付き)、ブリオッシュ(サラダ、ドリンク、スープ、ヨーグルト付き)、ライスバーガー(サラダ、ドリンク、スープ、ヨーグルト付き)の3種類。

写真はブリオッシュのセット。

ベッドサイドにはコンセントやUSBポートもあり、ケーブルさえ持っていれば、無料貸し出しを利用しなくても、携帯の充電が可能。

ホテルの敷地に入った瞬間から、これまでにないラグジュアリーな空間で、非日常へひとっ飛び!

「帰りたくない! ずっとここに住みたい…」と切に願ってしまうホテルです。


今回紹介したホテルはこちら!

★『VARKIN ANNEX』(バーキンアネックス)

【住所】東京都豊島区池袋1-2-2

休憩130分:税込4,900 円〜 、宿泊:税込 9,600 円〜


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(文/fumumu編集部・日向琴子)

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