ひろゆき氏、レペゼンの楽曲復活に貢献 「本当にやるとは」とファンも驚愕
生配信中のアドバイスが切り抜き動画となり、それをDJ社長が目にしてカバー音源をリリースすることになったようです。
8日、「Repezen Foxx」(登録者数265万人)がYouTubeチャンネルを更新。配信停止中となっているレペゼン地球の楽曲をカバーすることを発表しました。
そして、その背後には実業家のひろゆき(西村博之)さんの存在があったようです。
■楽曲の権利がないDJ社長
6月、株式会社Life Groupの筆頭株主であるH氏とのトラブルによって、「レペゼン地球」の商標権や楽曲の権利がないことを明かしていたDJ社長。
「いつも応援してくださってる皆様へ」と題し投稿された今回の動画では、冒頭で当時のDJ社長の告白や、H氏との怒号飛び交うやり取りの音声がふたたび公開されますが、その後、画面に写ったのはひろゆき氏。
実はひろゆき氏、レペゼンファンからスパチャ質問を受け、どうすべきかの対処法を生配信で語っていたのです。
【動画】ひろゆき氏のアドバイスで楽曲カバーに踏み切ったレペゼン
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■「編曲を変えて出すべし」とひろゆき氏
レペゼンフォックス側の動画では切り取られていたので元の放送を参照すると、「ほぼほぼ同じ曲なんだけど編曲した別の曲っていうのを作っちゃって、DJ社長さんが発表するとDJ社長の元の曲に似てると訴えることができるのはDJ社長さんなんすよ」とのこと。
そして、「自分で似たような曲を作ってる限り誰も訴えられないので、財産権がないのであれば微妙に違う曲で何個も同じような曲出して、『あの曲はお蔵入りにしました。微妙に違うこっちが本物です』って言ってやって、それをオンラインで売るってする分にはなんの問題もなく稼げる」「似たような曲をDJ社長が作るパターンで曲自体は自分でコントロールできるすればいいんじゃないかなと思いました」と持論を展開していました。
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