麒麟・川島、司会が助かる芸人の特徴明かす　ダイアン・津田を絶賛のワケとは

『ラヴィット！』で司会を務める麒麟・川島さんが、番組進行で助かる芸人の特徴を明かしました。

2021/07/07 12:00

バラエティ番組『ウチのガヤがすみません！』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・麒麟の川島明さんがゲスト出演。

司会を務める立場として、“パネラー芸人”への考えを明かしました。

■司会が助かる芸人とは？

6日放送の同番組では、「ガヤ芸人が世界一ウケたい授業！」をテーマとし、現在“絶好調な先輩芸人”として川島さんと、アンジャッシュ・児嶋一哉さんが登場。お笑い界を生き抜く術を、後輩芸人たちに伝授していきます。

後輩芸人らが2人に質問していく形式のなか、チョコレートプラネット・松尾駿さんから寄せられたのは、「MCの方が『こうゆう芸人がいたら助かる』っていうのはどうゆう芸人なのか」という内容。

『ラヴィット！』（TBS系）で連日パネラーとトークを展開する川島さんに、その特徴を尋ねます。

この質問に、川島さんは「ひな壇（パネラー）には0点か100点の芸人がいてほしい」と回答。進行をする立場として、自身が困っているときも助けてくれるという「100点な芸人さんはもちろんいてくれたら嬉しい」と語ります。

ところが、なぜ“0点”がいいかについては「70〜80点が一番困る」と説明。そういった人物は「できるな〜と思って任せたら意外とアガっちゃってできない」のだとか。