心理学から見る「離婚まっしぐらな夫婦」の特徴3つ

結婚当初はラブラブでも、接し方次第で離婚危機になることも。

喧嘩中のカップル
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

結婚当初はラブラブだったのに、数年経った今、もう冷めきっているわ…という夫婦もいるはず。離婚まっしぐらなことをしていると、本当に離婚不可避になりかねません。

そこで今回は、心理学的に離婚まっしぐらな夫婦の特徴をご紹介します。



■相手に対し否定的な言動が多い

相手の話や、相手のやることに対し否定的な言動が多い、もしくは言葉では肯定をしていても、言い方が投げやりとか、不機嫌な表情では関係にヒビも入ります…。

人間、感情が一定ではなく、その時々で揺れ動くので、時には相手に対し否定的な態度になってしまうこともあるでしょう。ですが、それが続くのは問題です。続くということはその時の感情に関わらず、単に相手を尊重していないんです。

交際中のラブラブ時期は絶対そんなことしなかったでしょう? 離婚を回避したいのなら、お互い相手をリスペクトすることです。



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■目を合わさず会話をする

話しかけても全然聞いていないとか、一応聞いているけど上の空で全部に「うん」と返事をするとか、テレビを見たまま適当に返事をするとか…そんな雑なコミュニケーションでは、夫婦関係も冷めきってしまいます。

車の運転中など、よほど手(目)が離せない事情なら話は別ですが、基本は相手の目を見てコミュニケーションを取りましょう。それを面倒と思うのなら、そもそも結婚は向いていません。

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