アンジャ児嶋、超マザコンの過去を明かすも…「イジらせない空気を出してた」

手作り弁当持参に電車賃も母から…でもトガっていた養成所時代

児嶋一哉5日放送の『しゃべくり007』 (日本テレビ系)に、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉さんが出演。超マザコンだった過去を告白しました。


■マザコンの噂が流れた養成所時代

今回は「好感度芸人・児嶋はなぜ愛される」をテーマに「誰も知らない児嶋一哉 」を徹底解剖していきます。

番組内では、児嶋さんの母から「アンジャッシュとして売れ出し、収入を得た頃にくれたプレゼントがプラダのバッグでした。ブランドは自分で買えないので、もらったときはとてもうれしかった」と音声メッセージが流れます。

続いて、養成所時代の同期からも「養成所時代、同期の間で児嶋がマザコンという噂になった」との告白も。

「アルバイトをして必死に生活していた芸人が多い中、児嶋は毎日お母さんに起こしてもらったり、お母さんにお弁当を作ってもらったり、電車賃もお母さんからしっかりもらっていた」と証言が流れると、スタジオでは驚きの声が上がりました。


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■後輩をイジっていた児嶋さん

それに対し、児嶋さんは「実家にめちゃくちゃ迷惑かけてて…。養成所時代、一番トガっている人ばかりのときに、僕はお母さんの手作り弁当持って、お笑い養成所に行ってたので」と肯定しつつ回想します。

そMCを務めるお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんが「すごいバカにされただろ?」と尋ねると、児嶋さんは「それもイジらせない空気を出してたんですよ。イジる方だと思ってました」と回答。

「後輩をイジった」という児嶋さんは「ダウンタウンさんに影響されているから、浜田(雅功)さんの感じで『つまんねーな!』ってケツ蹴ったり。ぼそっとセンスのあるっぽいことを言ったりしました」と振り返りました。

続きを読む ■母の激励に感激

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