鈴木伸之、北村匠海とガチ対決? 俳優人生11年目にして「一番悪い役」
劇団EXILEの鈴木伸之さんが、ファンに「よく拍手で迎えてくれたなと」と語るほどの悪役「キヨマサ」とは?
俳優の北村匠海さんが、殺された元恋人を救うため、タイムリープして運命を変える主人公のしがないフリーターを演じる映画『東京リベンジャーズ』が、7月9日から公開。
その主人公が、転落するきっかけになった不良「キヨマサ」役を、劇団EXILEメンバーの鈴木伸之さんが熱演しています。
鈴木さん自ら、「10年くらい俳優活動をさせていただいていますけど、一番悪い役です」と太鼓判を押す(?)、史上最強のキャラクターが、どのくらい悪いのか、予習してみましょう。
■原作は和久井健の大ヒットコミック
映画『東京リベンジャーズ』は、2017年から「週刊少年マガジン」(講談社)で連載されている、和久井健さんの『東京卍リベンジャーズ』が原作。
コミックスは累計2500万部を超えるほどの大人気作です。
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■北村匠海が高校生に逆戻り!
今回の実写版では、北村匠海さん扮する26歳のフリーター、花垣武道(たけみち)が主人公。
不良だった高校時代が絶頂期のタケミチでしたが、いまでは、どん底生活を送る日々。そんな中、人生で唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜さん)が、暴走族“東京卍會”の抗争に巻き込まれて死亡したことを知ります。
その事件を知った次の日、タケミチは駅のホームから転落。目覚めると、なんと10年前の高校時代に戻っていたのでした。
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