芳根京子「ビッグになってから辞める」 事務所へ抱いた反骨精神を告白
女優の芳根京子さんがかつてマネージャーと生じた確執について告白。女優業への邁進を決意したキッカケとは。
4日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に女優の芳根京子さんが登場。
下積み時代に経験した事務所マネージャーとのバトルについて触れ、MCの上田晋也さんらを驚かせました。
■早くからヒロインを務めたイメージとは裏腹に
2013年放送のドラマ『ラスト・シンデレラ』(フジテレビ系)でデビューした約2年後にNHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインを務めたことから、芸能生活が順風満帆なイメージのある芳根さん。
しかし、トークの最中上田さんに「トントン拍子で来たなって感じはある?」と問われた際「オーディションは散々落ちました。事務所に入って1年経ったぐらいの時に、マネージャーさんからやる気があるのかないのかはっきりしてくれって言われたことがあって」と、意外な過去を明かしました。
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■「事務所にとっては得も損もない」
当時、マネージャーに「今辞めますって言っても事務所にとっては得も損も何もないから、自分で選んでもいいよ」と突き放されたという芳根さんは、そこで初めて「悔しい!」という感情が突き動かされたと告白。
「そこで火がついて、じゃあもう、辞められたら困るって思われるぐらいおっきくなって辞めようって思ったのがモチベーションでした」と振り返っています。
そんな意外すぎる事実を聞いたスタジオMCの面々は「えぇ!?」と驚きの声を連発しました。
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