冨永愛、コンプレックスへの考えに反響 「消そうと思わない方が良い」
”小さくてかわいい女性”に憧れていることを打ち明けた冨永愛さん。視聴者からはコンプレックスを抱いているという事実に驚く声が続出しました。
4日に放送された『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)で、モデルの冨永愛さんがコンプレックスを抱いていることを打ち明けました。
■「コンプレックスは消えない」
今回、番組では林修先生がインタビューを実施。冨永さんに対して数々の質問をしていく中、林先生は「この番組をご覧の方の中にも、何かコンプレックスを抱いている方がたくさんいらっしゃると思うんですけど…」と話し出し、「それがあったから戦えるっていう生き方を感じてもらうと良いなと思うんですけどね」と口にします。
すると冨永さんは自分を指しながら「コンプレックスはこんな風になってもなくならないんですよ」と告白。林先生が、まるで”信じられない”といった声色で「えっ、まだあるんですか?」と質問すると、冨永さんは「コンプレックスは消えないです。なくなりません」と返答。
しかし直後に「ただ、そのコンプレックスを小さくすることはできる」と続け、さらに「消そうと思わない方が良いんですよ」と語りました。
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■小さくてかわいい女性に憧れも…
この意見を聞き、林先生は「コンプレックスは消そうとすると逆に重くのしかかってくるから、少しでも小さくしてやると…」とコメント。一方で冨永さんは「今だって私は180センチ近い身長で『小さく生まれたかったな』って思ってますよ」と打ち明け、またも林先生を「えっ、いまだに?」と驚かせます。
「自分の武器になっているにも関わらず?」と質問する林先生に「羨ましいです。小さくてかわいい女の子は今でも憧れてます」と、身長の小さな女性に憧れているという胸の内も明かしました。
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