ココリコ遠藤、『ガキ使』前説時代に松本人志が放った言葉に「ツラかった」

今や『ガキ使』の主要メンバーのココリコ遠藤さん。20年以上前に前説をしていた頃を振り返りました。

遠藤章造

お笑いコンビ・タカアンドトシがMCを務めるバラエティ番組『ジンギス談!』(HBCテレビ)で3日、ココリコの遠藤章造さんがゲスト出演。

レギュラー出演している『ガキ使』の前説をしていた時代を振り返り、ダウンタウン松本人志さんが発した「ツライ言葉」や「遠藤オモロイ」の言葉で手のひらを返した人がいたことなど、松本さんの影響力について語りました。


■ダウンタウンもファンも“尖っていた”

1989年から放送されている『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)にレギュラー出演する遠藤さんは、ダウンタウンと25年ほどの付き合いになることを明かし「四半世紀ですよ。本当にもう、丸くなりましたけどね」と、当時、30代前半だったダウンタウンに「いやぁ、もう尖ってましたね」と告白しました。

また、同番組でココリコは前説をしていた時を回顧。「『ガキ』のセットの前で僕ら出て喋るんですけど、『ダウンタウンさん以外の笑いなんて、一切認めませんよ』みたいな」とスタッフや出演者のみならず、観覧に来ている人たちも“尖って”いたそう。

トシさんも「どんな現場なんですか」と笑いますが、遠藤さんは「アウェイ中のアウェイなんですよ」と独特な空間であったことを語りました。


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■タカ「それが1番キツイ」

また、前説ではネタではなくフリートークだったようですが、この時、注意事項などは特になく「ただウケて」という状況だったとか。これにはタカさんも「うわ、キツッ! それが1番キツイ」と衝撃を受けますが、驚きの裏側はそれだけではないようで…。

ダウンタウンはスタンバイが出来てきるものの、モニターでココリコの前説を見ていたため、本来の前説は10~20分ほどですが、1時間の時もあったそう。「ダウンタウンさん以外の笑いなんて、一切認めませんよ」の前での1時間フリートークは想像しただけでも震えますね…。

続きを読む ■前説でツラかった出来事「松本さんが…」

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