星野源、多忙過ぎて謎行動した過去 「深夜の山の手通りを絶叫しながら…」

若林さんが「壮絶・星野源」と名付けた星野さんのエピソード

星野源30日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、歌手で俳優の星野源さんが出演。

多忙を極めた時期の謎行動について明かしました。



■「断るのが怖い」にうなずく

今回は、現在も多忙を極めている星野さんをゲストに迎え、トークを展開。

不遇時代があったからこそ「一生懸命仕事ができるようになりたい」「(仕事に)呼ばれたからは頑張らないと」と強く思っていた星野さん。活動が知られるようになっても「仕事に呼ばれたうれしい気持ち」が常にあるため、頑張りすぎてしまい「結局ぶっ倒れる」と語ります。

それに対し、MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんは「断るのが怖いですよね」と、深くうなずきます。



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■「ワー」と自分を殴りながら…

星野さんの話に若林さんは「俺はその時期のときに、深夜に『ワー』ってなって。ドン・キホーテに行って、泣きながら17アイスを端から全部食べた」とトンデモ行動を告白。

「休みたいわけじゃないけど断ることもできない。一人のとき『ワー』ってなりませんでしたか?」と尋ねると、星野さんも「あります」と回答。

「自分が思い描く作品をこの位置まで持っていきたいけれど、それを出す術が分からなかった」「分からな過ぎて、自分を殴りながら歌詞を書いて…。深夜の山の手通りを絶叫しながら歩いてました」と激白しました。



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■「壮絶な話ですよ」と絶句

そして星野さんは「(自身の顔を)殴りながら書いて、歌詞を壁にバーンと貼って、歌ってみて、レコーディングに行って、歌い終わって。『今日のレコーディング終了です』の拍手の中、くも膜下出血で倒れたんです」と明かします。

これを聞いたオードリーの2人は「壮絶な話ですよ」と絶句。それに対し、星野さんは「山手通りを絶叫するのはおススメしないです」と答え、笑いを誘いました。

今回の放送を受け、ネットでは「かなり辛い時期だったのだろうね」「素直に応援できる」「街で絶叫しながら歩いてる人を見ても、暖かい気持ちで見守ろうと思う」「山手通りで源さんの絶叫聞きたーい」など、多数のコメントが相次いでいます。

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(文/fumumu編集部・汐入実花

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