アンミカ、貧乏だった学生時代に外食で驚きの行動 「成功体験生まれた」
アンミカさんが、『ホンマでっか！？TV 』で学生時代の驚きの“成功体験”を明かしました。
■成功体験が生まれる
すると「友達（は）バカにせず、『え、なにそれ美味しそう』」と反応。そこで、アンミカさんは、”醤油焼き”を友人に「あげるわ」と言い、普通の醤油よりお好み焼きに合うと提案。友人も「ミカちゃんにも端っこあげるわ」とお好み焼きをトレードしてくれたそうです。
アンミカさんいわく、結果的に「（自身は）トレード上手になって」「しかもみんなは私のおかげでお好み焼きをより美味しく食べられた」と説明。「成功体験が生まれて」と結論付けました。
■「どんなごちそうを得るよりも得難い体験」
この経験によって、プレゼン上手になったというアンミカさん。さんまさんが「醤油のおかげなのか」と感心しつつも「（ひとり醤油焼いて）泣きませんでした？」と尋ねると、「美味しい〜って食べればみんな欲しがるから」と笑顔で回答。
そこで、心理評論家の植木理恵さんは、このエピソードを「（工夫などをしたことからも）どんなごちそうを得るよりも得難い体験」と形容。食べているものよりも、「食べている時の人間関係」が大切であることを示しました。
いつも溢れんばかりの笑顔でポジティブな印象のアンミカさん。エピソード自体には驚きがありつつも、どこか見習いたくなりますね。
・合わせて読みたい→体目的にされてない？ 男性の狙いを見抜く方法
（文／fumumu編集部・fumumu編集部）- 1
- 2