マツコ、ココリコ田中に「狂気だね」 溢れすぎるサメへの愛情に感心
ココリコの田中直樹さんが『マツコの知らない世界』で、サメ愛を熱弁しました。
29日、『マツコの知らない世界』(TBS系)に、お笑いコンビ・ココリコの田中直樹さんが登場。
マツコデラックス(以下、マツコ)さんに向け、愛してやまない”サメ”の魅力を熱く説明しました。
■少ない特徴で種類を当てる
大の動物好きとして知られ、番組やコラムなどでもその博識ぶりを披露してきた田中さん。同番組では「サメを見たくて、ダイビング免許を取得」したマニアとして紹介され、サメの魅力を語っていきます。
冒頭では、さっそくマツコさんが「黒いさあ、目がトルコ石みたいな…」という情報で、気になる魚を質問。すると田中さんは「なんだろ? ユメザメかな?」と即座に推理。サイズを聞いて確信に至ります。
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■愛情伝わる表現
「ユメザメ」とは、水深400〜1500mにいる深海魚。「あれもサメなんだ!?」と驚くマツコさんに、サメであること、そして「体が黒くて、目がほんとにきれいな…」と特徴を説明。さらに「瞬きするさま、まるで夢を見ているようだっつって…」と自身も瞬きをしながら語ります。
この表現にマツコさんも一瞬黙り「すごいね…」「この人すごいね」と感心。「久しぶりに見たけど…狂気だね」「いいよね、やっぱね」との褒め言葉を贈りました。
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