矢口真里、YouTubeで「壁にぶつかってます」 再生回数伸びず視聴者も困惑

紙の着せかえリカちゃんを用いた寸劇企画は想像以上に不発。おじさん視聴者からは困惑の声も寄せられたそうです。

矢口真里

29日、タレントの矢口真里さんと手島優さんが運営するYouTubeチャンネル『やぐてじチャンネル』(登録者数4.6万人)を更新。

YouTube運営で壁にぶつかっていることを明かしました。


■YouTubeで大きな壁にぶつかるふたり

「【リアルガチ】ここ最近の反省会をしました。」と題し、投稿された今回の動画。ここ最近公開された動画の再生回数を見ながら、本音を話し合っていきます。

矢口さんによると、自分たちがやりたいこと、面白いと思うことと、実際に再生回数が取れることの間に乖離があるようで、「わかんないんですよね、今ね」「大きな壁にぶつかっているなって感じ」と、苦笑しつつ明かすことに。


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■着せかえ人形でおじさん視聴者が困惑

実際に動画の再生回数を見ていくと、メイク系の動画などで数十万~百万以上の再生回数を獲得することがある一方、少ないものでは2000回程度に。

とくに矢口さん肝いりの企画だった、紙の着せかえリカちゃんを用いた寸劇企画は想像以上に不発だったようで、コメント欄には「どんな気持ちで見ればいいんだろう」という、戸惑いの声も寄せられたそう。

「私としては今後、寸劇をコーナーとして取り入れようと思ってるくらい盛り上がってた」と明かしつつ、意外にも年上男性多めの視聴者層のことを失念していたと明かします。

続きを読む ■編集に時間をかけても不発なことも

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