おいでやす小田の快進撃にかつての仲間がクレーム 「完全に見下してた」
おいでやす小田さんの快進撃にかつての仲間たちが嫉妬?大ブレイクで変化した環境とは。
27日放送の『マルコポロリ!』(カンテレ)お笑いユニット・おいでやすこがのおいでやす小田さんが出演。
『M-1グランプリ2020』をキッカケに快進撃を続ける彼に、かつて『R-1グランプリ』で共に戦った仲間からなクレームが寄せられました。
■「ピン芸人として応援」
なかなかブレイクには至らなかったものの、R-1では好成績を残していた小田さん。
そんな中チャンスをつかみ取る為、同じくピン芸人のこがけんさんとユニットを組みM-1出場を目指すその姿に、R-1常連であった芸人・ルシファー吉岡さんらは「勇気づけられた」と振り返りました。
吉岡さんは当時「小田さん、頑張ってくださいR-1を戦ったピン芸人として応援しています…!」とエールを送っていたようです。
その後ピン芸人の希望の星として予選を勝ち抜き見事決勝進出した彼に最初こそは自分のことの様に喜んだと話しています。
■置いて行かれる恐怖
M-1の決勝当日、吉岡さんはテレビにかじりついてその様子を見守ったのだそう。
しかし、途中から観客及び審査員にウケ続ける小田さんを見て「だめだめ、そんなにウケたら!小田さんもういいよ!もう笑い取らなくていいって!」という思いが湧き出てしまったとのこと。
客の尋常ではない大爆笑に妬みの感情が芽生え始め、「もう応援するのやめようかな…」と考えていたところ
まさかの準優勝と言う結果に対し「これはやりすぎだって小田さん!俺置いて行かれちゃうじゃん!」と嘆き悲しんだエピソードを発表しました。
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