さらば青春の光、大好評「クソ映画企画」であの伝説的作品が登場
『DRAGONBALL EVOLUTION』と『死霊の盆踊り』を爆笑トーク&ダンスでレビュー!
お笑いコンビ・さらば青春の光が27日、自身のYouTubeチャンネル(登録者数40.9万人)を更新。
人気企画「ハズレ映画を引いたら2時間地獄ゲーム」を実施し、あの伝説的作品が登場しました。
■大好評クソ映画くじ企画
映画好き芸人・みなみかわさんがチョイスした作品からそれぞれ1本を選んで視聴、レビューする本企画。しかし、5作品のうち4作品がいわゆる「クソ映画」で、前回は森田哲矢さんが『幻の湖』、東ブクロさんが『デビルマン』…という結果に。
森田さんが爆笑トークで作品を説明したり、東ブクロさんが「あ…ああ…」と劇中の場面を再現したりして27日現在で約90万回されています。
そして今回は森田さんが「殺された祖父の仇を討つ復讐劇」…である『DRAGONBALL EVOLUTION』(2009年)、東ブクロさんが「崖から落ちた先の不気味な暗闇からの脱出」…である『死霊の盆踊り』(1965年)を選びました。
■『死霊の盆踊り』とは…
最初に感想を語ったのは東ブクロさん。『死霊の盆踊り』は自らが製作した映画がすべて興行的に失敗し、「アメリカで最低の映画監督」と評されることもあるエド・ウッドが脚本を手掛けた作品です(ティム・バートン監督が本人を題材にした映画を作っています)。
最初こそ「いい物に出会わせてもらった。新感覚」と述べるなどてっきり称賛するのかと思いきや、墓場で幽霊美女が1時間半にわたってひたすら裸踊りする…という本作の内容を「やりますわ」とダンスで表現。
「完コピやないか!」とみなみかわさんを絶賛させることに。展開は皆無、美形で豊満な女性たちが裸で踊っている、踊りを見て笑いをこらせる出演者もいる…となかなか酷いデキのようです。
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