西川貴教、ロン毛時代男性にナンパされ… 「無視する女性」を演じていた過去

西川貴教さんが自身のバンドマン時代を振り返り。ロン毛だった頃は男性からナンパをされることもあったが、その対応にスタジオからも驚きの声。

西川貴教26日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に、ミュージシャンの西川貴教さんが登場。

ブレイク前のバンドマン時代を振り返り、男性からナンパされることもあったと告白しました。


■「姉ちゃん」と呼ばれたことも

西川さんは元々「LuisMary」というバンドを組んでおり、20歳の頃上京しメジャーデビューしたという経歴を持つ方。

当時「最長で腰ぐらいまで髪を伸ばしていた」と話す彼はこの日「電車に乗っていると普通にナンパをされた」と告白し「大阪ですから『姉ちゃん茶しばけへん?』」と声を掛けられていたと明かしました。

西川さんの身長は161センチ程である上当時は今のような筋肉もなかったため、遠目から見ると女性のように映っていたのかもしれません。


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■相手が受ける恥ずかしさを考慮

「(ナンパされた時)なんていうんですか?」とMCの加藤浩次さんが問うたところ、「逆に男だと考えた時、俺が男だってことがわかった時に(周囲の人々から)受ける恥ずかしさ」を考慮していたという西川さんは「そこはもう何も言わずに…」と無言でその場を立ち去っていたと説明。

「四ツ橋駅で本当は要もないけど降りよう…」とあくまでも「無視した女性」であると相手に思わせていた事を明らかにしました。

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