自信を持つことは大事ですが、自分のことを「デキる人間」「周りの人たちよりも優秀!」と思い込んでいるのは正直ちょっと痛いですよね…。
デキると思い込んで来る人ほど、大抵デキない人だったりします。そこで今回は、デキない人に共通することを聞きました。
■謎に自信満々でデキる風を装う
「マッチングアプリで知り合った男性に食事に誘われ、和食屋さんに行ったが、待ち合わせ場所で会った瞬間、意識高い系のヤバい奴だわってわかった。
香水ぷんぷん臭いし、ハキハキ喋って堂々としているけど、板についてないんだよね。何かを一生懸命演じている感じ。
食事中も、自分のことを一流の人間とでも勘違いしているのか、一流の人とは、二流の人とはと語っていた。香水臭い体で和食屋さんに入っちゃうような奴に語られても説得力ないわ…。なんか、デキない男引いちゃった…って自分の目を恨んだ」(30代・女性)
■わからないことを人に聞かず独断
「デキない人ほど無駄にプライドが高いから、”人に素直に聞く”ということができず、わからないことを勝手に独断で判断しがち。
で、案の定ミスって、指摘や注意をされても、人に聞かなかった自分が悪いとは反省せず、丁寧に教えてくれないこの会社のやり方ががおかしい! と他の人に愚痴っていたりするからタチが悪い」(30代・男性)