ひろゆき氏、サステナブルファッションに持論 「相当頭悪い」
日本でも取り組みが拡大している「サステナブルファッション」。ひろゆきさんは「環境に優しい服って、基本嘘」など持論を展開しました。
■「人工たんぱく素材」にも疑問
衣類やそのほかの様々な製品にも展開が可能な「人工たんぱく素材」を開発したことに、ひろゆきさんは「新しい素材をつくるための機械設備などが必要になる。それだったら植物を育てて『綿で縫いました』ってほうがよっぽどエコだと思う」と、開発までの背景を無視することに疑問を感じている様子。
ひろゆきさんの言葉に、「コットンのようなナチュラルな素材の印象があるものも、たくさんの農薬や水を使っていて…」と口を開いたのは、番組にリモート出演した、一般社団法人ユニステップス共同代表・エシカルファッションプランナーの鎌田安里紗さん。
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■「確実に金属を使っているので」と論破
鎌田さんは「イメージでコットンがよさそう、というのも…」と続けますが、ひろゆきさんは「人工たんぱく素材を作るために必要な機械や化学製品を考えると、綿のほうが持続可能な形で作れる」とコメント。
鎌田さんは「そのへんの比較がまだまだ足りていないので、これから調査が必要なところなのかな…と」と返答しますが、ひろゆきさんは「確実に金属を使っているので。金属を使わないで人工たんぱく素材を作るのは無理だと思うんですよね」と論破しました。
今回の放送には「ひろゆきに同感だった」「本当にエコに拘るなら、新素材を開発するより麻を使った方がまだマシ」「長く着続けることがかっこいいと再定義する必要があるなあ」「きつい言葉ではあったけど、『サステナブル』という言葉だけでいいことしてる!って思ってる人は多そうだな…」など反響が寄せられています。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
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