“ハード”なレモネードってなんだ？　コカ・コーラの新商品「ノメルズ」登場

■レモネードらしい「オリジナル」

もちろん、見た目以上に大事なのは味ですよね。試飲会で、一足お先に飲ませてもらったのですが…これはハマりそうなおいしさ！

“夜がちょっぴり楽しくハッピーになる”「オリジナル」は、ピンクグレープフルーツが使われています。なんと果汁率20％…あんまりチューハイで見たことない数字かも。

定番のレモネードらしい甘酸っぱさが特徴的で、ジュースっぽい、でも甘ったるくない。グレープフルーツの苦味がふんわり残る後味も気持ちよくて、ごくごく飲んでしまいます…。

缶のままでもいいのですが、口が広めのコップに注いで飲むとレモンの香りがより楽しめますよ。

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■酸味が楽しい「サワー！サワー！サワー！」

「サワ―！サワ―！サワ―！」は、“ちょっぴり疲れたとき、気持ちを上向きにしたいとき”にぴったりな、ちょっとすっぱいレモネード。

「ちょっとすっぱい」といってもびっくりするようなすっぱさではなく、オリジナルと比べると酸味が続く感じ。一日の疲れを吹き飛ばして、元気をくれる飲み心地です。

■ちょっと大人な「ビターサワー」

“一人で考え事をしたい、遅くまでみんなで語らいたい”夜には、「ビターサワー」をチョイス。アルコール度数は最も高い7％になっています。

甘酸っぱさやレモンの香りをラフに楽しむ…というより、トニックフレーバーとレモンのほろ苦さをゆったり楽しみながら、のんびりと飲み進めたい味わい。

普段は甘いお酒を飲まないのですが、3品ともあまりにも美味しかったため「飲みきっちゃったら、発売日まで耐えられない…」と、おみやげにもらった商品をなかなか飲めなかったほど。

レモン系のお酒が好きな人はもちろん、「あんまり強くないから飲みやすいものがいい」「見た目からこだわりたい！」人にもおすすめしたい一品です。

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（文／fumumu編集部・たつきあつこ）

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