EXIT兼近、タワマン生活を送るも…「ずっと体調悪い」「毎回耳がキーン」
昨年コンビ揃ってタワマンに引っ越したEXIT。満喫するりんたろー。さんとは違い、兼近さんは不調を訴えました。
2000年以降、急激に増加しているのが…20階以上・60メートル以上の住居を指す「タワーマンション」(以下、タワマン)。「一生に一度は住んでみたい!」「毎晩夜景を眺めながらお酒を飲みたい」など憧れる人も少なくありません。
17日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)では、実際にタワマンに住む人の半数上が経験しているという「タワマンマウント」についてトークを展開。
タワマンに住む番組MCを務めるお笑いコンビ EXIT の2人は、タワマン生活について真逆の意見を繰り広げました。
■「タワマンの需要層は見栄っ張り」
そもそも、なぜタワマンマウントをしてしまうのか? 住宅ジャーナリストの榊淳司さんは「バカと煙は高いところに登りたがるという、日本人のよくわからない特性があるのかもわからない」と持論。
また、長い間マンションの広告を作ってきた榊さんいわく、企業からの指示書には「タワマンの需要層は見栄っ張り」と大きく書かれているそう。そのため、上から見下ろしているようなビジュアルを作る、というのがタワマン広告のセオリーであることを明かしました。
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■りんたろー。「成金のベタなコースを」
昨年タワーマンションに引っ越したEXITですが、りんたろー。さんは榊さんの言葉を引用して「バカのひとりなんですけど」と笑い、「成金のベタなコースを歩みたい」との思いからタワマンに住んでいることを説明しました。
そして「金を稼ぎすぎた奴らは、今度は低いところに行きたがる」とのことで、現在は低層階を探しているそうです。