オリラジ藤森、中田から案件仕事に大胆提案 「テレビCMしかしないでいい」
テレビCMだけをして、企業案件などはしないことを提案。その理由は藤森さんの芸能人としての華やかさにありました。
芸人・ユーチューバーの中田敦彦さんが17日、自身のサブYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク』(登録者数47.9万人)を更新。
中田さんが相方・藤森慎吾さんの企業案件事情について大胆な提案を行ない、話題になっています。
■テレビCM以外捨てる提案
この日、動画冒頭で藤森さんが『ウィン・ウィン・ウィーン』の司会を続けられなかったことを中田さんに「改めてすいませんでした」と謝罪。自身を「案件やらない芸人」と例える中田さんに対し、「僕としては、どう思われてるのか気にはなりますよ」と続けます。
すると、中田さんは「考え方じゃん」「慎吾は案件向いてる」としつつも、「そこに関してもう一個アドバイスするとしたら…」「テレビCMしかしないでいいと思う」と大胆な提案をします。
関連記事:苦痛な時間… 女性が「やってらんねぇ!」と思ったエッチ3選
■「YouTubeもやる芸能人であり続けて」
藤森さんがCM仕事を受ける理由のひとつに、華やかな仕事であることを中田さんは指摘。「慎吾は華があるから、CMに出ると自己肯定感上げると思うし、お客さんも納得すると思うし、俺もその姿は見ていたい」としつつ、「だけどCMにって予算によってピンキリだから」と現実的な指摘を加えます。
そして、「案件動画というものが、慎吾に似合わないんだと思う」「案件動画はユーチューバーがやるものっていうサイズ感なのよ」と述べると、「慎吾はYouTubeもやる芸能人であり続けてほしい」「芸能人という幻を令和でも追い求めるドン・キホーテ」「その夢を見せる仕事」と藤森さんの心をくすぐる褒め言葉を並べることに。
様々な言葉に、藤森さんも「言われてみてすごいわかりました」と納得した様子でした。
- 1
- 2