英語の上達はトキメキが重要!? 『イケメン英会話フレーズ』を実践してみた
英語は話せるようになりたいけど、腰が重かった私たち。足りなかったのはやる気ではなくトキメキでした。
いま女性たちに、イケメンの生活を感じながら声を聞き、ドキドキしつつ日常会話を学ぶ本が人気なのだとか。
さっそくfumumu取材班が、調査してみました!
■10人のイケメンの世界
今回購入した『朝から晩までイケメン英会話フレーズ』(著・神林サリー/西東社)では、17歳の高校生~46歳の美容師まで10人のイケメンが登場。75の場面で使う約700の英語を、「イケメンボイス(イケボ)」で聞けます。
「ときめきながら学べる!」が本書のポリシー。”もしかして恋愛趣味レーションゲームのように甘い台詞が多い?”と思いきや、そうではなく実用的なフレーズが大半でした。
シチュエーションは、”朝起きたとき”からはじまり”、”通学・通勤”、”残業”や”ランチ”、”夜の飲み会”など幅広かったです。
さらに「I’ll just have rice with last night’s leftovers.(ごはんと昨日の夜の残り物で済ませるよ。)」なんて生活感丸出しのセリフも。イケメン10人の世界を覗いているようで、ほほえましかったです。
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■貪るように再生してしまう
音声は、書籍内に書かれたURLからパソコンやスマホでダウンロードできます。英語を話す男性の声はスタンダードですが、日本語音声がイケボ…。
甘い台詞ではないのですが、イケボだとたしかにもっと聞きたくなりますね。気づくと再生ボタンを連打していて、時間が溶けてました。恐るべし、イケボ。
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