哀川翔、心肺停止で救急搬送された過去を告白 生還は「おがくず」の中から
俳優の哀川翔さんが、過去に心肺停止した際の不思議な記憶を告白。加藤浩次さんから来世を予見されました。
17日、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に俳優の哀川翔さんがVTRで出演。若かりし頃の驚きの体験談を語りました。
■「もう二度としたくない」経験
6月25日公開の映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』の吹き替え声優を務めるため、俳優・千葉雄大さんとともにイベントを行った哀川さん。人気コーナー「クイズッス」にてその様子が紹介されました。
かわいらしいウサギに囲まれるなか哀川さんは、若い頃に仲間と飲んでいた際、自身に起こった”普通の人では出来ない珍しい体験”が何であるかを出題。
スタジオでは「もう二度としたくない」というヒントのもと、「お通しにカブトムシが出てきた」「兄弟の盃的なのでお酒が注がれてきた」など、哀川さんの印象に沿ったようなほほえましい(?)解答が飛び交います。
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■飲み会で心配停止
ところが、本人の口から語られた正解は「一度死んで蘇った」というハードなもの。隣で聞いていた千葉さんも、驚きのあまり笑いつつ「どうゆうことですか?」と尋ねます。
哀川さんいわく、飲みの最中に、寝ているものの息をしていない様子があったため、救急車を手配されて病院に運ばれたとのこと。なんと、その時はすでに心配停止の状態だったのだとか。
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