今度は舞台! ディズニーミュージカル『アナと雪の女王』
ディズニーアニメーション『アナと雪の女王』が舞台化。劇団四季による日本公演が6月24日開幕!
2014年に日本で公開された、ディズニーアニメーション『アナと雪の女王』。「♪ありの~ままで~」と挿入歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」が大ヒットしたのも記憶に新しいところです。
劇団四季によるミュージカルが6月24日より開幕。改めて、『アナ雪』の魅力に迫ります。
■『アナと雪の女王』とは?
アレンデール王家の娘、姉エルサと妹アナ。2人は幼いころ、仲のいい姉妹でしたが、エルサは、雪や氷を操る魔法の力を持っていました。
ある日、魔法によってアナを危険な目に遭わせて以来、エルサは全ての人から魔力を隠し、自室に閉じこもって生きていくようになります。
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■エルサの戴冠式の日に…
やがて訪れたエルサの戴冠式の日。長い間閉ざされていた城の門が開き、場内はお祝いに沸き立ちますが、アナと言い争いになり感情をおさえきれなくなったエルサは、城の広間中に氷の魔法を放ってしまいます。
怪物だと騒ぐ人々を後に、城を逃げ出し、1人自由に氷の城で生きていこうとするエルサ。妹のアナは、山男のクリストフ、トナカイのスヴェン、雪だるまのオラフたちと共に、エルサを追って動き出すのですが…?
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