キリン「小岩井」ブランドが大胆リニューアル! 新旧の違いを徹底調査
「小岩井 ミルクとコーヒー」が生まれ変わって新登場! 見た目も味も変わった人気コーヒーを実飲してみました。
キリンビバレッジのロングセラー商品、「小岩井」ブランドコーヒーが、このたびリニューアルされ新登場! fumumu取材班で、新旧の違いを徹底調査しました。
■22周年のロングセラーブランド
1999年の発売から今年で22周年を迎える、「小岩井 ミルクとコーヒー」。やさしいミルクと香りたかいコーヒーのあまぁい味わいが人気のロングセラー商品です。
そんな同商品を大胆にリニューアルし、15日から販売スタートしたのが「小岩井 Theカフェオレ」(150円・税抜)。
イラストや手書き風の文字で、どことなく素朴さを感じさせた旧のパッケージも、今回はシンプルで高級感を感じるデザインに変更。正反対の印象でアプローチしています。
同社によると、近年のコーヒー市場は小型ペットボトルコーヒーの需要が拡大しているそうで、そのなかでもミルク感を期待して商品をチョイスする人が多いのだとか。
そのため、「小岩井」ブランドでもより一層”ミルク”の強みを強調。商品名とパッケージデザインを今回のように一新したそうです。
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■見た目にも変化
もちろん見た目だけでなく、パワーアップ部分は味にも注目! 中身には「小岩井生クリーム」を使用し、生乳そのままの風味が感じられるように仕上げているそうです。
そこで、新旧をコップに移して、その違いを確かめてみることに。
旧の「小岩井 ミルクとコーヒー」よりも、新の「小岩井 Theカフェオレ」のほうが、色味が薄くなっていることがわかります。
見た目からして、ミルク感が強くなっているのがわかりますね!
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