人気YouTuber、新居が欠陥住宅だったと告白 「回避する方法あるの?」

「家が傾いていてドアが勝手に閉まる」「排水の問題」「水漏れ」…などの欠陥を抱える家だったことを人気YouTuberトミックさんが明かしました。

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(tanuha2001/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

11日、人気ユーチューバーのトミックさん(登録者数159万人)が自身のYouTubeチャンネルに「【契約の罠】新居に5つ欠陥が見つかったんだけどこれヤバくない?笑」と題した動画をアップ。

先日契約したばかりの事務所用の部屋が、欠陥住宅だったことを明かしました。


■4つも重大な欠陥が

トミックさんが紹介した家の欠陥は4つ。まず1つめは「家が傾いていてドアが勝手に閉まる(開く)」というもの。これだけならトミックさんも受け入れられたようですが、それ以降がなかなか重大です。

2つめは「排水機能の弱い流し台」。生ゴミが詰まっているわけではないにも関わらず、普通に水を流すだけで溢れそうになってしまうのです。また、それに加えて水漏れもあるそう。


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■無理なリフォームで不便さも

3つめは「インターネットの線が断線していた」というもの。靴箱と壁の隙間から出ており、位置的にも高いところにあるためかなり不便なよう。

そして4つめは「エアコンの排気口がなぜかガラス越しのため、カーテンが閉まらない」ということ。リフォームする際に金銭面の安さを取り、壁に穴を開ける工事を回避した結果と思われます。

続きを読む ■クリーニングもされていなかった

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