大久保佳代子、キャラに振り回される現実に苦悩 「性格めっちゃ悪くなった」
大久保佳代子さんが『踊る!さんま御殿!!』で、仕事人ゆえの苦悩を吐露しました。
8日、お笑いタレントの大久保佳代子さんが『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にゲスト出演。
現在多くの番組に出演し活躍する反面、知られざる苦悩を持っていることを告白しました。
■苦労人として登場
番組では、「早咲き20代vs下積み長い苦労人」をテーマに、早咲き・苦労人それぞれのゲストがトークを展開。
今でこそ、テレビで見ない日はないほどの人気を誇る大久保さんですが、過去にはOLと芸人を平行していた時期もあるだけに、”苦労人”として登場。「なかなか理解してもらえない私の苦労」として、現在のお悩みを語ります。
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■女性の嫌なところを探してしまう
痛快なコメントや、その洞察力から「ズバズバ言うキャラクターだと思われている」という大久保さん。そのため、雑誌やトーク番組の仕事で”女の嫌いなところ”、”嫌いな女はこうゆうところ”などを聞かれるのだそう。
しかし、その質問が多いゆえに「どんどんネタがなくなっていく」ため、不本意ながらも「日々、女の嫌な部分ばっか探してしまう」と明かします。
これには司会の明石家さんまさんも「生きていくためにな」と同調しますが、本人いわく「性格めっちゃ悪くなった」とのことで、「こんな人じゃなかったんです私」と嘆きました。
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