明石家さんま、幼少時の夢は『機関車』と告白 「喋ってる時蒸気出てる…」
明石家さんまさんが5歳の頃に「機関車」になりたかったことを明かすと、同じような夢を持っていた視聴者が続出…。
8日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)でお笑い芸人の明石家さんまさんが、5歳の時の将来の夢が「機関車になることだった」と明かしました。
■将来の夢が叶った…!
若くして売れた20代の芸能人と、下積み時代が長く苦労した芸能人が集合した今回。
「自分で作ったブームはある?」というテーマで、早咲き芸能人として出演した濱田龍臣さんが、4年前に『ウルトラマンジード』(テレビ東京系)に出演したことから今でもイベントやショーに出る機会があり、「ウルトラマンのことではいろいろ動かせてもらっている」と話しました。
そんな濱田さんは、5歳の頃に「将来の夢はウルトラマンになることです」と言っていたそうで、その姿が今でもホームビデオに残っていることを明かします。
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■「叶わない、まだ遠い」
濱田さんの話を聞き、さんまさんは「5歳に言ってた夢が叶うんだ!」とびっくり。直後に「俺、5歳の頃機関車になりたいって言うてたもんね」と自身が持っていた夢を打ち明けます。
この告白に周囲からは「人間じゃない」「その夢叶いますかね?」というツッコミが上がる中、さんまさんは「叶わない、まだまだ遠い」と返答。
すると、おいでやすこが・こがけんさんが「さんまさん、喋ってる時蒸気出てる時あるんで!」と発言。さんまさんが笑いながら「最近手がこうしか動かない」と言い、脇腹に手をぴったりとくっつけながら歩くと、こがけんさんも「なれるじゃないですか!」とツッコミました。
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