柏木由紀、難病の手術で休養へ たかみなに「元気に30歳の仲間入り」宣言も

柏木由紀さんが人間ドックを受信したところ10万人に1人といわれる「脊髄空洞症」が発覚し手術と治療のため休養

柏木由紀

ABK48の柏木由紀さんが、自身の公式ツイッターを更新。国の指定難病となっている「脊髄空洞症」の治療のため、一定期間休養することを発表し、応援の声が集まっています。



■10万人に1人といわれる難病に

柏木さんは、3日に放送されたテレビ番組『主治医が見つかる診療所 芸能人“お悩み解決”人間ドックSP』(テレビ東京系)で、人間ドックを受信したところ、10万人に1人といわれる「脊髄空洞症」の疑いがあることが判明。

その後、自身のYouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』の中で、手のしびれがあることを明かしつつ、「一刻を争う事態ということでもないですし、命に別条はないんです」「早めに見つかったから治療して治せる」と発言していました。



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■早期手術と治療のため休養

8日には、公式サイトにて、「先日放送された番組内にて、柏木由紀が『脊髄空洞症』であることが判明いたしました。協議の上、大事をとり早期手術と治療のため、一定期間の休養をいただくことをご報告申し上げます」と休養を報告。

さらに、7月7日、7月8日に予定されている柏木由紀ソロコンサート『寝ても覚めてもゆきりんワールド』と、8月31日に予定されているWACK所属7グループとのコラボシングルのリリースは延期となることを明かし、医師の指導のもと、身体に負荷がかからないと判断された仕事は継続する意志を表明しています。

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