菅田将暉、年下ミュージシャンからの言葉に衝撃 「菅田さんは武士」
20代の菅田将暉さんが年下のミュージジャンにジェネレーションギャップ?世代間のギャップを告白しました。
6日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に俳優の菅田将暉さん、SEKAI NO OWARIのFukaseさん、歌舞伎俳優の中村獅童さんが登場。
仕事に対する想いや悩みなどを熱く語り、反響を呼んでいます。
■菅田さんの初心とは?
世間を騒がせるような報道を見ると「背筋が伸びる瞬間がある」と神妙な表情で語るFukaseさん。続けて「マイナスなニュースを見ると明日は我が身だな、と思う時がある」と、不安を感じることがあると告白しました。
「仕事をしていく中で一番大切にしていることは、筋を通した生き方をしていくことで、それが初心」と熱く語るFukaseさんに対し、菅田さんは「初心…何だろうな」と思案の表情。
「生きていると琴線に触れる時があるじゃないですか? 泣きそうになったり熱くなったりっていう。そういう感情かな?」と回答するFukaseさんの言葉に、中村さんは「菅田君が言った、痛みとか泣きそうになるっていう人間の感情は、役者をやる上でずっと持っていて欲しい」とエールを送っていました。
関連記事:EXITりんたろー。 老人ホームの送迎中に歌い「不謹慎」と怒られた曲は…
■後輩から衝撃の発言
感情に対しての話を交わす中、菅田さんは突然思い出したように「俺この間、20歳のミュージシャンから『菅田さんって武士じゃないですか』って言われて」と告白。
「『3年A組』っていう感情を爆発させるドラマを観ていたっていうのもあるのかもしれないけど、『全力で泣いたり叫んだりしているだけで、こいつには武士なんだ』って思って」と衝撃を受けたことを明かしました。