バカリズム「1日10分の睡眠」 深田恭子の活動休止を受け3年前の異変を明かす

先日、適応障害で活動休止を発表した深田恭子さんの件に触れ、バカリズムさんは3年前に病院で診断を受けたことを明かしました。

バカリズム

今月26日、女優の深田恭子さんが「適応障害」と診断されたことから当面の間、活動休止することを所属事務所が発表しました。

この件について取り上げた30日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、ゲストコメンテーターのお笑いタレント・バカリズムさんが3年前に感じた異変と訪れた病院で言われたことを明かしました。


■バカリズム「ずっと後頭部が痛くて」

適応障害は、「特定の状況や出来事がとても耐えづらく感じられ、気分や行動面に症状が現れる」と言われており、症状として涙もろくなる・過剰に心配・神経が過敏になる…などの例があげられています。

MCを務める東野幸治さんから「忙しくなって心の状態が悪いなとおもうことは?」と問われたバカリズムさんは「3年くらい前に、まったく寝れなくなっちゃって。ずっと後頭部が痛くて明らかに体調が悪い時があった」と告白しました。


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■奇声・怒鳴り散らすレベルのストレス

体調不良が続き、1日10分ほどの睡眠時間だったというバカリズムさんは、普段起きていても「夢の中にいるような状態」だったとか。

ある時、病院を訪れ診察。その結果、医師から「普通だったら、突然奇声を発したり、仕事場で怒鳴り散らしたりするレベルのストレスを身体が受けている」と診断されたといいます。

原因がわからずに眠れない日が続いたことが「怖かった」ちうバカリズムさんは、医師からストレスだと言われたことで、自身でも原因がわかったこと・自覚できたことで睡眠導入剤などを投与せずに「気が楽になった」「徐々に身体は治っていった」と語りました。

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