バカリズム「1日10分の睡眠」 深田恭子の活動休止を受け3年前の異変を明かす

先日、適応障害で活動休止を発表した深田恭子さんの件に触れ、バカリズムさんは3年前に病院で診断を受けたことを明かしました。

■松本人志「発信するとだいぶ楽になるんじゃ」

意見を聞かれたコメンテーターの松本人志さんは、「寝れないなんて当たり前」と高校生時代から眠れていないことを明かし「調べたら、なんかしら言われると思うよ」と自身の状態を分析。

続けて「こういう病気って言うまで、認めるまでが大変。こうやって発信するとだいぶ楽になるんじゃないかな」と、深田さんが発信したことの意義を述べました。


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■「誰でも可能性ある」「理解に繋がってほしい」

番組で“ワイドナティーン”として出演した女子高生は、自粛期間中に学校が休みになる、毎日あった部活動も休みになるなどの生活習慣の変化からか「涙が止まらなくなったり、ちょっとのことでも傷ついたりとか…」と自身の変化を吐露。

この時、小さなことでも母親や友人に話すようにしていたことを振り返り「それが大切なんだなって思った」「周りの人の支えって大切なんだなって思った」と、語りました。

今回の放送には「バカリズムも辛かった経験話してる。誰でも可能性あるんだね。深キョンゆっくりして休んで」「深田恭子さん適応障害になったの報道して、適応障害を知らない人、甘えだと思ってる人への理解に繋がってほしい」「ティーンが話してたように自分で抱えないで誰かに吐き出すって本当に大事だと思う」「まっちゃんの『病気を認めるまでが大変』っていうの、特に芸能界は多そう。でも認めて肩の荷が下りるといいな」など、多くのコメントが寄せられています。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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