ナイナイ矢部、父親に土下座された過去を告白 「でも反省していない」

ナインティナインの矢部浩之さんが、衝撃の過去を告白しました。

矢部浩之
(写真提供:JP News)

28日放送の『酒のツマミになる話』 (フジテレビ系)に、ナインティナインの矢部浩之さんが登場。

家族の問題や衝撃的な出来事を語り、反響を呼んでいます。



■両親から借金を頼まれ

実家が借金まみれで貧しい生活を送っていたという矢部さん。芸人として成功してからは、両親に頼まれて金銭を援助することが多かったようです。矢部さんは「借金まみれでその都度『貸して』って言われていた」と衝撃の事実を明かしました。

しかしあまりにも借金の依頼が多いため、矢部さんは「全部の借金を教えてくれ」と依頼。両親に「これがもう最後だから」と伝え、借金の全額を支払ったのだそうです。



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■母親からの電話

借金を完済し、晴ればれとした気分の矢部さんでしたが、なんと数か月後に「浩之、金貸してくれへんか」と母親から電話が。呆れた矢部さんは「今までなんぼ出してきたと思ってる? もう貸さへん! 約束したよな?」と要求を拒絶したそうです。

矢部さんの強い意志に負けた母親は、怒ったように「お父さんと代わる」と交渉を父親へバトンタッチ。父親は「これが最後だから」と矢部さんに懇願しましたが、矢部さんはそれを断固拒否したのだとか。

すると父親は「誰が今まで育ててあげたと思ってる?勘当じゃ!」と激怒。たまりかねた矢部さんは「もう二度と電話してくるな!」と電話を切ってしまったと語りました。

続きを読む ■父親が土下座して懇願

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