紫外線は水分を透過するため、雲があっても地表に届いています。気象庁の観測データによれば、真夏並みの紫外線量が6月も降り注いでいるそうですよ。
そこで、fumumu取材班が、今すぐ使えるハイテク日焼け対策グッズについて、利用者たちに詳しい話を聞きました。
①UVレベルチェッカー
「UVレベルチェッカーを使って、紫外線量を見える化しています。自分がいる場所の紫外線が分かると日焼け対策の目安になり、便利です。
ちなみに、車内は光にあたりやすいと思いますが、UVカットガラスを使っていれば『low』になるので日焼けの心配はなさそうです。一方で、雨や曇の日でも紫外線が『veri high』になることもあり、注意が必要だったりします」(20代・女性)
②メラニンサングラス
「レンズに特殊製法で人工メラニンを配合し、シミやそばかすの原因となる過剰メラニンの生成を抑制する『メラニンサングラス』。目に害を与えると言われている紫外線を99%カットしてくれるようです。
一般的なサングラスのように真っ黒のレンズではないので、普通につけやすいのが魅力。ブルーライトもカットしてくれるとのことなので、私はオフィスでずっと付けつ続けています」(30代・女性)