ひろゆき氏、東スポ“中の人”に質問口撃 その返答には思わず爆笑
番組では、東スポで見出しを生み出す2人が登場。ひろゆきさんの「嘘だってわかっているのになぜ書くのか」など口撃への回答は…?
異彩を放つ見出しが特徴の東スポ(東京スポーツ新聞社)。1960年創刊の歴史ある新聞社ですが、「日付以外、誤報」など言われながらも独自のエンタメを突っ走っています。
21日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)では、東スポの“中の人”が登場。
「新聞でも嘘が多いと言われているけど、東スポだけ別格」「東スポだけ、積極的に嘘を探して流している気がする」と語った、番組MCで元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之(以下、ひろゆき)さんは、“中の人”に質問攻めを繰り広げました。
ひろゆきさんの口撃に対する返答などに大きな反響が寄せられています。
■「UFOが電線に止まった」記事に…
番組では東スポの“中の人”として、見出しやレイアウトを行う2人、総合政策部・山西さんと四元さんがリモート出演。
またスタジオには、14誌ある新聞を毎日読み尽くし、それぞれの特徴をインプットしている新聞芸人・プチ鹿島さんが解説者として登場しました。
さっそくひろゆきさんは、過去に掲載された「UFOが電線に止まった」という記事が一面を飾ったことに「嘘だとわかっているのに、嘘を書こうという気持ちはどこから出ているんですか?」と質問を投げました。
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■ひろゆきの口撃を一蹴
この質問に四元さんは、記事を書いているのは取材の部署が担当し、自身はあくまでも見出し・レイアウトを担当。最初の読者として記事を読んでいることを説明しながらも「写真見ていただければ、わかると思うんですけど…電線に止まってませんか?」とピュアな言葉を返しました。
さらに「常識的に考えて、ないでしょってわかってはいるんじゃないんですか?」と口撃するひろゆきさんに対し、四元さんは「最初の読者として、まず記事を信じることからはじめる」と断言しました。