元女子YouTuber奏太、Eカップ時代を語る 「コンプレックスしかなかった」

女子時代、Eカップの胸がコンプレックスだった奏太さん。「くれよ!」との声に「僕もあげられるもんならあげたかった」と語りました。

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(tanuha2001/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

元女子・現男子のユーチューバー・奏太さんが、自身のメインチャンネル「かなたいむ。」(登録者数20.4万人)を更新。

女性時代、大きな胸にコンプレックスを抱いていたことを明かしました。



■Eカップが悩みだった女子時代

性別適合手術を受け、現在は男性として生きているものの、25歳まで女性の体だった奏太さん。胸はEカップあったそうで「もうこれ言うとさ…みんなさ『そのEカップくれよ!』みたいな話になるんですよね」と笑いを交えつつ、「まあそうなるわな」「僕もあげられるもんならあげたかった」と過去の心境を明かしていくことに。

しかも女性としてはガッチリとした体型だったこともあり、トップが90センチオーバー、アンダーも75センチ程度あったそうです。



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■「自分の身体にコンプレックスしかなかった」

気持ちが男性なのに体が女性だった奏太さんは、「自分の身体にコンプレックスしかなかった」そう。その中でも大きなバストがコンプレックスだったようで、「白Tなんて着た日はめちゃくちゃ目立つ」「膨張するから太って見える」と、着たい服が着られない悩みもあったとのこと。

その後、胸の手術を受けることになった奏太さん。日本の病院で、乳腺や皮膚を切除したといいます。術式的に傷が大きくなる可能性が高かったものの、病院を探し当てることができ、今では「パッと見全然目立たない」感じになったそう。

結果、今までTシャツを着るときはナベシャツ(胸を潰すシャツ)を着用し、猫背&巻き肩の姿勢になっていたことから解放されたようです。

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