EXILE・TAKAHIRO「歌う仕事は向いていない」 7年間のスランプを告白
TAKAHIROさんはずっと葛藤していた?秘めていた過去を明かしました。
21日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』 (フジテレビ系)にEXILEのTAKAHIROさんが登場。
EXILEで活動していた当初の悩みや苦悩を告白し、話題を呼んでいます。
■7年スランプ状態に
今年デビュー20周年を迎えたEXILE。途中加入でありながら瞬く間に人気者になったTAKAHIROさんですが、華やかな活躍の影で葛藤や苦悩と闘っていたようです。
ゲストの面々が仕事の苦悩を語る中、MCの松本人志さんはTAKAHIROさんに「調子悪い時ってあった?」と質問。TAKAHIROさんは「7年間ぐらいスランプだった」と衝撃の事実を明かしました。
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■能力の差に悩み…
デビューから3日後で多くの音楽番組に出演したり、初めてのツアーがアリーナだったりと毎日が目まぐるしい環境だったというTAKAHIROさん。「音作りとか、自分の思ってる歌が歌えなくなってしまった」と当時の苦悩を振り返りました。
また、「相方の能力が素晴らしいので、そことの差を感じていた」と当時の苦しい心境を吐露。しかし「でも、3、4年前ぐらいからようやくスランプを抜け出して、今がピークで楽しいです」とスランプから無事に脱したことを語りました。