千鳥・ノブ、本来の声に森山直太朗も「羨ましい」 驚きの地声を披露
千鳥・ノブさんが"一番無理せずに出せる声"を披露し、驚きの声が殺到しました。
20日に放送された『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・千鳥のノブさんが地声を披露。
すると、視聴者からは「そんな声なんだ」「本当に!?」と驚く声が殺到しました。
■一番無理せず出せる声とは…
番組ではノブさんが、VIPゲストの歌手・森山直太朗さんに「声が本当に美しいじゃないですか」「発声練習とかしてるのかなっていうのを知りたくて…」と言い、美声の秘訣をたずねます。というのも、ノブさんは「めちゃくちゃ喉弱い」のだとか。
するとナインティナインの岡村隆史さんが突然「だってこの声も無理してんねんもんな?」「一番無理せず出せる声ってどんな声やったっけ?」とノブさんに声を出すよう促します。
その直後、ノブさんは「いや~お願いします…これが僕の普通の声なんですよ」と言い、いつも出している声よりも一層低い声を出しました。
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■低い声が「すごい羨ましい」
ノブさんの地声を聞いた森山さんは、口を開けて驚いたような表情に。岡村さんが「これが楽なんですって」と話すと、ノブさんも低い声のまま「僕、高校時代はこういう感じだったんですよ」と告白。
森山さんが「そういう風に喋ったら良いじゃないですか?」と聞くと、困ったような顔で「でもこれやったら何言ってもウケないと思うんですよ。芸風が変わりそうな気がして…」と返します。
なお、森山さんいわくノブさんの声質は「声帯がわりとハスキーなんだと思うんですよね」とのこと。「僕は逆にハスキーな声が出せないんで、すごい羨ましいっていうか…」とコメントしました。
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