南野陽子、現役時代は自ら「恋愛禁止に」 異性とは4つの言葉でしか話さず
南野陽子が現役アイドル時代の恋愛を振り返り。事務所から容認されていた衝撃の事実を暴露。
17日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、女優の南野陽子さんが登場。
かつては大人気アイドルとして活躍していた彼女が意外すぎる恋愛事情を暴露し、スタジオを大いに驚かせていました。
■「今はそんな時じゃない」
この日、エレガントな金髪姿でスタジオに登場した南野さん。昭和が大好きだというお笑いコンビ・霜降り明星のせいやさんを進行役に80年代アイドルの四天王のうちの一人として降臨し、上田晋也さんらを沸かせました。
南野さんがアイドル活動をしていた頃、世間は「アイドル=恋愛禁止」の印象を強く持っていました。
他のアイドルも当たり前にその掟を守る中、南野さんの事務所はなんと恋愛を容認していたとのこと。
なんでもこの容認論は「好きな人がいないのにどうしてドラマや歌が歌えるのだろうか」という理由からだそうで、これにはスタジオからも驚きの声が。
しかし、南野さん自身は「今はそんな時じゃない」と思っていた為、自分からあえて恋愛を遠ざけていたと振り返りました。
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■4つの言葉でしか話さない
異性と恋愛沙汰にならないよう、彼女が自分に課したルールはなんと共演者と「4つの言葉」でしか話さないこと。
「おはようございます」「お疲れ様でした」「何食べました?」「ふふふ」だそうで、番組内でしゃべくりメンバー達と会話を再現してみたもののちぐはぐなあまり「めっちゃ嫌な人」「ほぼ会話じゃない」「気分すごい悪い!」と評される程でした。
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