17日放送の『壇蜜の耳蜜』(文化放送)にて、パーソナリティを務めるタレントで女優の壇蜜さんが、激しい眠気について言及しました。
■ドラマの本番中に…
突然襲ってくる睡魔は「しょうがない」と語る壇蜜さん。自身はその眠さを「坂から落ちてくる眠気を両手を出して抑えている」と表現します。
そんな壇蜜さんは、以前、ドラマの本番中「2人きりの会話のシーン」で、食事中のシーンで寝たことがあるそう。「寝るシーンなら分かるけど、食事してるんだよ。おしゃれな格好で『カンパーイ』って。でもグラングランしてるの」と笑いました。
自身の失態に「これで女優の仕事が来なくなっても仕方がないと思った」と、回想しました。
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■うっとうしくなって「やめて」と
それには壇蜜さん自身もびっくりしたそうですが、現場はすぐに仕切り直し。それでもなお、眠気が覚めなかったそうで「そういう病だったと思う」と語りました。
さらに、壇蜜さんは「眠さを理由に恋人2人と別れてる」と告白。「夜に相手がそういうムードになっちゃうと、寝ちゃうの。うっとうしくなって『やめて』って言う」と、断ってしまうのだとか。しかし、その後も再びムードになるけれど「途中で寝ちゃったりして。最悪でしょ?」と、当時の行動を振り返りました。
さらに壇蜜さんは「それで2人の人と別れてる」と告白。「ダメなんだよね。邪魔しないでほしいの」「どんなときでも眠くなるからしょうがない」と切実に訴えました。