ひろゆき氏、“おじさん”批判に懸念 「おじさんの完成形」の言葉には照れ笑い
「おじさん」の境界線は43歳!? 「おじさんは威圧的」「おじさんはウザい」などの言葉にひろゆきさんは「ヘイトスピーチにつながる」と懸念を示しました
■マウントおじさんにイラッ
リモート出演した、自動車メーカーに勤務する“おじさん嫌い”の27歳の男性は、「すべてのおじさんがイコール残念な人ってわけではない」と説明しながらも、5つの理由とともに「おじさんが嫌われる理由は、周りの人が嫌な思いをさせられる」と述べます。
趣味でウイスキーのブログを書いているという男性は、ツイッターで紹介した商品について、フォロワーの“おじさんから”「そんなウイスキーはダメだよ、やっぱり5,000円以上は出さないとね!」などのマウント返信にイラっとしたそうです。
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■ひろゆき、「完成形」言葉に大照れ
とはいえ「的確なアドバイスをくれるおじさんは『素敵だな』と思う」と話し、ひろゆきさんのファンだという男性は「ひろゆきさんのYouTubeは、おじさんが若者に向けてする話として完成形といえるほど素敵だと思っている」と語りました。
「どんな人でも別け隔てなく人生相談に乗る」「その回答が、合理的で的確」と魅力を語ると、ひろゆきさんは「僕、褒められると何を言っていいかわらなくなるタイプなんですけど」と照れ笑い。その姿にスタジオでは「かわいい」との声もあがり、盛り上がりをみせました。
■女性の上司が増えたら…と推測
最後にひろゆきさんは、「世の中に色んなおじさんがいて、いいことを言うおじさんもいるけど、会社は基本的には嫌なことをやって給料を払う組織。そうすると怒る人もいるし、足を引っ張る人もいる。ある程度、権限をもっているおじさんで嫌な気分になるというのは、しょうがない」と、「ウザい」と一蹴する人たちへ伝えます。
また、現在の日本では、会社の上司に男性が多いことから「おじさんむかつく」になっており、女性の上司が増えた場合には「おばさんむかつく」が増えるのでは? との推測をしました。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
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