気持ちを正しく伝えたいから… 言葉で届けるための語彙力の高め方

自分の気持ちを、どう言葉にする? 言葉の引き出しを増やす方法をご紹介します。

③日記を書く

「人に気持ちを伝えるには、自分がなにを思っているのか、自分自身が理解している必要があると思うんです。自分の気持ちがわからないのに、人に伝えるなんてできないですよね。


自分の気持ちを理解するために、日記はとても役に立つと思います。今日の自分が感じたこと、嫌だったこと、うれしかったこと、悲しかったこと…。思いつくままに書いていくことで、自分の気持ちに初めて気づいたりするんですよね。


ぼんやりしていた感情を文章にするうちに、私はこう思っていたのか! と発見できるし、自分の気持ちを言語化する勉強にもなりますよ」(20代・女性)

自分の中の言葉が少ないと感じても、焦る必要はありません。少ないと感じるなら、吸収できる言葉がまだ山のようにあるということ。

たくさんの言葉をスポンジのようにゴクゴクと吸収して、「これだ!」とピンとくる言葉で、自分の気持ちを相手に届けていきたいですね。

・合わせて読みたい→大切な人に「頼ってね」と伝えたい どんな言葉なら気持ちが届く?

(文/fumumu編集部・nana

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)