人の性格は十人十色で、生き様もさまざま。幸せそうな人もいれば、不幸の沼に埋まっている人もいますよね？ できれば不幸にはなりたくないものですが、自ら無意識に不幸に足を突っ込んでいる人もいます。
そこでfumumu取材班は、不幸にする習慣を聞きました。
■他人と比べたり嫉妬したり
「なにかと他人と自分を比べたり、人の成功を妬む人って心が濁っていてブサイク。
嫉妬を自分のエネルギーに変えられるのならまだいいが、成功をした人の変な噂を流したり、意地悪をしたりと足を引っ張るのはホント醜いし、自分から不幸になるようなものだよね。
ハッピーになりたいなら良くも悪くも“人は人、自分は自分 ”と境界線をはっきりさせたほうがいいよ」（30代・女性）
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■人に多くを要求する
「私の経験上、人に過剰に期待をしたり多くを要求する人って、いつも文句ばかりで不機嫌な人が多い。そんな図々しい接し方で幸せになれるわけがない。
他人が自分を満たして（幸せにして）くれると思っている時点でかなりの間違い！ 自分を幸せにできるのは自分だけ。
依存傾向の強い人とか、自分を特別な存在と勘違いしている人って、他人を自分の思い通りに動かそうとしがちだけど…普通にうざいし、人が去っていくから幸せになれないどころか、孤独になるよ？」（30代・女性）