ミルクボーイ駒場、新人時代の迷走期の写真が「殺し屋の顔してる」と話題に

人気芸人のミルクボーイがM-1王者を勝ち取るまでの苦節の12年間を告白しました。

ミルクボーイ

10日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな‼』 (テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・ミルクボーイの駒場孝さんと内海崇さんが登場。

M-1王者になるまでの道のりや苦労を語りました。


■華々しい功績のミルクボーイ

M-1史上最高得点で優勝した、実力派コンビであるミルクボーイ。過去には2006年に大学生M-1グランプリで優勝、2007年にはよしもとのオーディションに合格と、華々しい功績を残しています。

しかし、ミルクボーイはあることをきっかけに失速。念願の芸人デビューを果たしたというのに、5年間も漫才をサボってしまったことを明かしました。


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■モチベーションが下がった理由とは

内海さんはその理由を「M-1グランプリが2010年で終了してしまったから」と告白。今まで漫才しかやってきたことが無く、コントに挑戦することに迷いが生じてしまったようです。

M-1王者になる目標を失ってしまった2人は、2011年から迷走期に突入。楽屋で「これからは芸人も資格を取る時代」という話を聞き、資格取得に励むことを決意したのだそうです。

続きを読む ■澤部さんから鋭いツッコミ

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